John M. Synge ジョン・ミリングトン・シング

(1871-1909)フラハティ監督の記録映画「アラン(Man of Aran/1934)」の原作である、紀行文集「アラン島(1907)」の作者として知られる文豪。首都ダブリンにあるトリニティ・カレッジを出た後、音楽と演劇を志してヨーロッパ各国を遍歴。パリ滞在中にイェイツと出会い、彼を通して(彼の助言によって)アイルランドへと目を向けることになった。戯曲作品としては「谷間の蔭(1903)」「海へ騎りゆく人々(1904)」「聖者の泉(1905)」「西国の伊達男(1907)」「鋳掛屋の婚礼(1909)」「悲しみのディアドラ(1910)」の6編を書いている。

関連書籍
「アラン島」シング著/姉崎正見訳/岩波文庫1995
「海へ騎りゆく人々(Riders to Sea)」シング著/山本修二訳/岩波

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