(1939-)北アイルランド・デリー州の農家に生まれる。ダブリン市在住。教職のかたわら詩作を始め、37歳の時第一詩集「ある自然児の死」を刊行。紛争の絶えない北アイルランドで祖国の悲劇に対峙しながら、言葉の力を信じて創作を続けた。詩集「ナチュラリストの死」「フィールド・ワーク」「ものを視ること」ほか。
「イエイツ以来の最大の詩人」と、故国アイルランドはもとより欧米でも早くから認められ、95年にはノーベル文学賞(ウィリアム・バトラー・イェイツ、ジョージ・バーナード・ショー、サミュエル・ベケットに続くアイルランドで4人目の受賞者)を受け、日本でも同年「全詩集」(国文社刊)が刊行された。
97/11、三度目のフォーラム講演「フォーラム21世紀への創造」のため来日。 |